結構ある
というか18になったくらいから「まあ食べれば何でも食べられるな」くらいの気持ちでいられるようになった
この場合の「食べられる」は「嚥下できる」「食後に体調を崩さない」くらいの意味です
幸せなことに食物アレルギーが何一つ無いので……
- しそ
漢字に食べ物感が無さすぎるしカタカナだと植物すぎると思ったけどひらがなで書いても一瞬何かわからない。
匂いと舌触りが苦手でイカ握りに挟まってるとそれだけでパスするくらいだったんだけど、食べてみるとまあそれほどでもないしむしろ香りは良いなと思う。
でも食べたいとは思わない
- サーモン
そもそも魚の刺身全般が苦手なのでお子様向け寿司代表みたいな顔をしているのが信じられなかった。どう考えてもいくらの方が美味しいし見た目もポップで子どもウケするだろと思っていた。
でも今はかなり好きな寿司ネタです
- アボカド
野菜とは思えない質感をしているなと思っていた。いらない……と言いつつ食べたら美味しいかもしれないなと思っていたが、母親にあんたは食べないよね?と言われていたので長らく食べずに過ごした。いつからか私のサラダにも乗るようになって今ではサーモンアボカド丼をモリモリ食べている。おいしい
- お弁当についてる漬物
これは未だに残す友人も多いので食べられることを誇りに思っている。多くの場合酸っぱいので好きではないけど、大学の学食でパック弁当を食べるようになってこれだけ残したままゴミ箱に入れるのも気持ち悪いなと思って食べるようになった。同じ理由で梅干しも苦手だけど食べられるようになった。偉すぎる。
- 薬味の生姜
うどんについてるやつ
一人で外食することが増えたので挑戦してみたら美味しかった。からしとか餃子のラー油もいける。家だと未だに私を12歳だと思ってる家族に冷やかされるのが嫌で使わないけど
とはいえネギは使う
そんなに出てこなかったな
なんでも食べられたほうがいいに決まってるし食わず嫌いはよくないぜ
いくつになっても「(お姉ちゃんが食べるから)カニは食べられなくていいよ」と言われてるので、かに道楽にはご一緒できません。